こんにちは、クアンです。
最近、気温が涼しく心地よくなってきましたね。学習するには本当にぴったりの季節です📚🍁
ここ1ヶ月ほど、僕は簿記の勉強を始めました。理由として、ERPシステムでは簿記の知識がとても役立つからです。簿記に時間を割いていたので、最近はプログラミングの復習をほとんどしていませんでした。ちょうどそんなときに、会社からプログラミングスキルを学び、向上させるイベント、PGコンテストの知らせが届きました。
アルゴリズムや難しい問題を解決すること、さらに自分の解答を最適化してプログラムパフォーマンスを最大限に引き出すことが大好きな僕にとって、入社する前からずっとPGコンテストを楽しみにしていました。
では、僕はコンテストのために何を準備したか?
最初に、コンテストの参加方法や開催時間、審査基準についての資料を読みました。システムインテグレータの製品であるTOPSICを利用して行われるため、既にアカウント発行は完了しており、参加手順としては非常に簡単で、基本的な情報をアンケートに記入するだけです。採点基準も明確に書かれており分かりやすかったので、順調できました。
登録を済ませ、実施 期間やルールを把握したら、以前学んだアルゴリズムを復習しました。また、解答の最適化やメモリの節約についても再確認しました。というのも、コンテストの問題はすべて実行時間とメモリ使用量に制限があるように感じたからです。これらについては最近、あまり触っていなかったのでけっこう忘れてしまいましたね、練習の重要性を感じました。
コンテストの期間
登録して約2週間後、ついにコンテストの期間がやってきました。今回のPGコンテストの問題は非常に興味深く、さまざまな手法で解くことができました。最後の問題は最も得点が高いのですが、僕にとって本当に難しかったため、時間内に解き切ることができませんでした。
結果について
得点に関しては、すべての問題を解ききれなかったことや新人賞を取れなかったことが少し残念でした。しかし、それは僕にもっと頑張る必要があることを示していると思います。周りの人たちは本当に優秀で、もっと彼らから学ぶべきことがたくさんあります。
また、問題を始めると自分が重要な準備の一歩を忘れていたことに気付きました。それは使用する言語を事前に決めて、入力と出力の処理を先に書いておくことです。次回はもっと準備を整えなければなりません。
終わりに
簿記3級の資格を取ったら、さらにプログラミングの復習に力を入れたいと思っています。次回のPGコンテストが待ち遠しいですし、次回こそはしっかりと準備をして、すべての問題を解けるように全力を尽くします。
この季節はとても涼しく心地よいですが、最近花粉が多くなってきたように感じます。僕自身も花粉症の症状が出始めています(書きながら目をこすりつつ)。勉強や仕事も大切ですが、健康管理も忘れずに気をつけましょう!