はじめに
布団からなかなか抜け出せず、ギリギリまで在宅勤務の誘惑と戦っている佐々木です。
先日、社内イベントとしてプログラミングコンテストが開催されました。
私も参加したので、今日のブログではプログラミングコンテストについて書いていきたいと思います。
※記事内での「プログラミングコンテスト」は当社で社内イベントとして開催されるものを指します。
プログラミングコンテストとは
プログラミングコンテストは、当社製品であるTOPSICを活用して開催されます。
TOPSICについては過去の記事で触れているのでそちらもご覧いただければ幸いです。
出題される問題に対して、問題の答えを出力するプログラムを作成して提出します。
提出したプログラムが採点され、出力結果が正しければ問題ごとに決められた点数を得ることができます。
最終的に点数が高かった人(同点の場合、提出までの時間が短かった人)が優勝する形式になっています。
また、結果発表のあとにはコードレビュー会があり、入賞者から解法やソースコードの共有も行われます。
出てみた感想
顔を見知った社員との対決だったので競争心がくすぐられて楽しかったです。
同期の網田さんやクアンさんはコーディング力が高いので、負けないように必死でした。
必死さが裏目に出て焦ったのか、練習なら5分で解ける問題に15分以上かけてしまい、己の未熟さを感じました。
しかしながら、自分の得意な分野の問題が出たことや、分からない問題に早々に見切りをつける戦略が功を奏して、新人賞を受賞することが出来ました。
うかうかしていると次回以降あっさり同期に負けてしまうと思うので、これからも業務や業務外の勉強を通してコーディング力を鍛えていきたいと思います。
おわりに
趣味として普段から競技プログラミングを嗜んでいることもあり、良い結果を残すことが出来たと思います。
しかし自分の中では、全問解ききれなかったり簡単な問題に時間をかけてしまったりと悔しさもあります。
プログラミングコンテストは定期的に開催されるそうなので、次こそは優勝したいです。