vol.10 OJTの始まり

会社について

4月~9月の研修が終わり、10月1日をもってOJT期間に入りました
簡単に言えば、先輩と一緒に実務を経験していこうねという期間です

アルバイトって基本は実践しながらの研修だと思いますが、あの期間のことです
具体例としては…レジのアルバイトを経験したことがある方ならピンとくると思うのですが
先輩はレジ清算、商品打ち…研修生はバーコードを見つけて先輩に打たせやすいよう手渡す…
そんな体験ありませんでした?あった方しかピンとこないと思いますが、それがOJTに該当します
なので、アルバイト経験済の方はもう既にOJTを経験していることになります👏

01イトウは今、どんなOJTをしているの?

結論から言いますと「取引先の方がいる会議に同席し議事録を取る」ことをやっています
ERPモジュールには5つモジュールがあるよ~というのをご紹介したと思います
なんと、9月中に役割分担がされ新人3人は各モジュールを担当することになりました
私がMM/PP、緒方君がFI/CO、田原さんがSDという分担です
身構えてはいましたが、いざ役割を与えられると緊張します…

とは言っても…お客さんとドンドン話して!と言うのではなく、上記の通り議事録を取っています
というか、先輩たちより業務知識や社会人としての経験は浅いのでまずそんなことは無いと思います
(※研修中に期待の新人として認知されたら話は別かも…?)

ただゴールとしてはお客さんと会話をし、SAPの使い方をデモンストレーションできるところが
ゴールなので早いに越したことはありませんが、やってみたいなと思ってます

02配属された7月からどう変わったか?

まず胸を張って言えるのは何とか話についていけているということです
当然分からない用語は沢山あります…この間なんて「端尺」と言う言葉を初めて聞きました
定義として「大人物の長着が仕立てられる規定の長さに足りない和服地。余り布。」
だそうですが、余り物のことか~で理解しました

そんな感じで必死に喰らいついています
壁にぶつかった時にイライラしちゃうタイプなのでその薪で乗り越えている現状です
ただ、薪は焼べるものなので燃焼し切らないように休日を楽しんでバランスを取っているつもりです
加えて気軽に質問できる先輩方がいるので本当に助かっています…

後は、同期以外の方と話す機会が殆どだったので、先輩後輩の温度感も掴めたかなと思います
私が専門学生だった頃は、コロナ禍真っ只中の時期だったので、先輩後輩の交流なんて無いも同然
でしたし、学校外で年上年下と交流するにしても同じ環境に属していないのもあったので
同期オンリーな4年間でした
加えてアルバイトもオープニングスタッフだったので、必然的に自分が先輩になってしまうんですよ…
ですが今はそんなことは無く、高校生ぶりに後輩感を味わっています

03終わりに

まだ前線にはいないものの、正式にプロジェクトメンバーにアサインされたのはとても嬉しかったです
前線にいる先輩方をみて、自分自身にトレースできるように喰らいついていきます
あと、簿記勉強してよかった~と心底思っています笑

「vol.10 OJTの始まり」を読んでくださり、ありがとうございました!
次回vol.11も、ぜひお越しください!

Ito Yuri

Ito Yuri

出身 : 東京都 足立区 配属 : SAPソリューション事業部 一言 : 猫が好き

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