こんにちは。SAPソリューション部開発チーム所属の緒方です。
今回はベトナムのKEYSTONE連携強化プログラムについてご紹介します。
KEYSTONE連携強化プログラムについて
目的
SIとKEYSTONEで社員の相互交流を活発にする
対象者
KEYSTONEに関わりのあるメンバーや、異文化コミュニケーションを通して新たな視点、発見を得て成長したいメンバー
期間
約1週間
内容(例)
同一プロジェクトの実施、勉強会など
今回のプログラム内容
8/20(火):移動日
8/21(水)~8/24(金):KEYSTONEで勤務。情報共有や開発相談会を行った。
8/25(土):自由、帰国
感想
ベトナムについて
最初に驚いたのはバイクの多さでした。道路を渡るのが怖かったです…
食事は野菜も肉もおいしかったです。辛い物が多かったです。
ダナンやホンアイは夜景がきれいでした!
人柄について
皆さんとても温かく迎えてくださいました。懇親会ではみんなでお酒を飲んで楽しく交流しました。
コミュニケーションについて
日本語が話せる人が多く、N1を取得している人も少なくないため、問題なくコミュニケーションが取れました。ただし、日本語や英語をわからない人もいるので、ベトナム語を話せるのが一番だなあ、と感じました。
働き方について
SAPについて経験と知識が豊富で、開発相談会では貴重な意見をいただくことができました。また、メリハリも印象的で、例えば、昼休みに消灯して昼寝したり、終業後にオフィスにある卓球やビリヤードに興じたりしていました。
おわりに
異なる文化の中で仕事をしたり交流したりして、非常に有意義な経験ができました。新人でも機会があれば参加することができたので、皆さんも興味があればぜひ参加してみて下さい!