はい。今回のブログは表題の通りキッチンの話です。
会社が用意してくれたマンスリーでの生活が始まってしばらく経ちました。家の周りを散歩してみたりして、かなり馴染んできましたが、どうしても不便に感じるところが、、、
キッチン周りです。
不便に感じるのは大体こんなところ↓
コンロが
一つしかない
シンクに
フライパン
が入らない
スペースが狭い
調理場所が狭い
水切りが狭い
自炊したいけど、コンロが一つだから同時に2つ以上使うことはできないし、フライパン洗うのも少し面倒だし、食材を切ったりするスペースもないし、水切りも鍋や蓋には使えないし、、、
ということで!
今回は私が一人暮らしを始めてからキッチン周りをどう整えていったかのお話をしたいと思います。
不満点の整理
まずは何が不便なのか整理していきましょう。
コンロが一つ
私は普段、朝はフライパンで目玉焼きを焼いた後、ヤカンでお湯を沸かして味噌汁を作っています。
そう、焼いた後。つまり同時に作れないのです。コンロが一つなので。
目玉焼きとお湯を同時に作りたい。。。どうしたらいいでしょうか?
シンクにフライパンが入らない
フライパン、取っ手の部分がシンクからはみ出るんです。
まぁそれだけなんですけど、少し不便に感じてします。
スペースが狭い
これが一番大きな問題です。上二つの不満が解消されなくても、この問題は解消しなくてはいけません。
問題のスペースは「食材を切ったりするスペース」と「水切りスペース」です。
食材を切るスペース
キッチンにはシンクとIHコンロしかないので、コンロにまな板を置くか、シンクにまな板をかけるかしないといけません。私は洗濯機の上にまな板を置いていました。
できればシンクの近く、安定していて邪魔にならないところでまな板を使いたいです。
水切りスペース
食器類を洗った後に乾くまで置いておく場所が少ないというのはとても不便です。特にフライパンや蓋。大きくて幅を取ってしまいます。
水切りスペースがもっとたくさん欲しい。
いざ、解決編へ
どうすれば不満点を改善できるでしょう。
コンロが一つ
なぜコンロが一つだと困るのか。それはコンロを使いながらお湯を沸かしたいからでした。
ならば、
電気ケトルを買いましょう!
電気ケトルは大変すばらしいです。フライパンを使った後に5分以上かけてヤカンでお湯を沸かせていたのが噓のよう。コンロを使わないし、1分ほどでお湯が沸く!
これでコンロが一つ問題(改めヤカンが使いにくい問題)は解決です!
シンクにフライパンが入らない問題
シンクからフライパンの取っ手がはみでる問題。この問題はあっさり解決しました。
「取っ手がはみでてたら持ちやすくていいじゃない。」
天使にそうささやかれたので、現状で十分ということでこの問題は解決しました。
食材を切るスペースが狭い問題
シンク周りに安定していてコンロの邪魔にならないようなスペースを作れれば…
ということで、シンクに水切り台を置き、その上にまな板やボウルなどを置くことでスペースを作りました。
なんということでしょう!
シンクの上に水切り台を置くことによりすぐに洗えてとっても便利な調理スペースが誕生しました!
水切りスペースが狭い問題
水切りを買ったので既に目標は達成されつつあります。
しかし更なるスペーサーが、、、
つっぱり棒です!!
つっぱり棒を使うことでフライパンなどを吊り下げることができ、更に水切りスペースを増やすことができました!
おわりに
以上が、私がキッチン周りを整えようと奮闘した記録です。
正直まだ不便を感じることはたくさんありますが、最初と比べるとかなりキッチン周りを整えることができました!
では、このへんで。