太陽が昇っている時間も、ほんの少しだけ長くなったかな?と感じてきました
気付けば我々30期社員は、システムインテグレータに入社して1年が経ちます
小学,中学,高校時代に比べて、1年経つのが早く感じますよね
いつの間にか30歳…40歳となって、親もオジサンオバサンを通り越して、おじいちゃんおばあちゃん
と呼ばれる年齢層になるのでしょうね
出会いと別れ…春シーズンは様々な心構えが必要になります
仕事面でも、心構えが必要になってくるシーンは沢山ありますよね
代表的なのは、社外の方とのやりとりでしょう。今回はそんなテーマでお送りします
01どんな心構えが必要?
堂々とする
これに限ります。このブログを通して伝えたかったことを90%伝えたも同然です
もちろん…間違ったことを堂々と言うのはいけません…
声が小さくならず、ハキハキと発する…姿勢も正す…相手の目を見る…これが出来ればOKです
こうです!と思い切って言うことも大事な場面はあります
02新人なのに、そんなに堂々として良いのか?
最初の頃は私自身も感じましたが、よく考えてもダメな理由が見つからないです
そもそもプロジェクトにアサインされるのであれば、取引先の方に自己紹介をしなければなりませんし
新人ということも重々ご理解いただいた上でプロジェクトを進めるので、何も問題はありません
寧ろやる気がないように感じさせてしまうリスクがあります
システムインテグレータの「顔」としてやり取りさせていただいているのに変わりないですからね
なので堂々とするのが吉だと私は思っています
03終わりに
堂々とするのを続けていくと、それが当たり前になり癖づいてくるようになります
そうなったら、既に新人という感覚はなくなっているでしょう
学生時代のように、誰かに守られ、誰かに誘導してもらい…というのは、社会人では無いです
自分で楽な道を選ぶことは出来ますが、選ぶことをゴールとするよりかは
選んだ または 選んでしまったその道でどう生きるかが重要です
逃げることも1つの選択ではありますが、やってみてから判断するのもアリなのではないでしょうか
アルバイトの延長で社員にならない限り、新社会人というのは誰しも不安になるのは当たり前です
不安に感じているのは、自分だけでは無いので変な孤独感を感じることもありません
何事も、堂々とやってみるのはいかがでしょうか?
「Vol.14 取引先に対しての心構え」を読んでくださり、ありがとうございました!
次回vol.15も、ぜひお越しください!