本格的な寒さになってきました
出張先では大粒の雪が降っていて季節感を改めて実感しました
慣れているのか、出張先の方々は我々に比べて軽装な方が多くて驚きました
2024年も残すところ、約1~2週間です
学生だったあの頃からどう変化していったのか?今回はそれをテーマにしてお伝えします
012024年振り返り
4月
・新社会人としてスタート
・MIJS研修
・社内研修
・初給料の喜び
5月
・開発研修
・社会保険、厚生年金という存在を実感する
6月
・グループ開発研修
・配属先希望届、人事面談
・同期飲み会
7月
・SAP事業部に配属
・新人歓迎会
・SAPの業務知識の勉強
・SAPの資格取得
8月
・SAPの資格取得
・簿記の世界に踏み入れる
・SAP新人研修
・朝会、昼会というものが当たり前になる
9月
・先輩に対して、新人3人がSAPについてプレゼン
・簿記3級を受験⇒不合格
・SAPの生産・購買を担当することに
・生産・購買グループだけの朝会が日常的になる
10月
・上司からSAPのシステム挙動調査を任される
・BOMとは?ロットとは?という状態だったので、本格的に0から勉強をする
・簿記3級を受験⇒合格
・初出張(日帰り)
・取引先に対して1回デモンストレーションを行った
11月
・取引先とのやり取りで出たご質問やお問合せ内容を回答していく業務が常態化する
・初泊まり込み出張
・取引先に対して4回デモンストレーションを行った
12月
・毎週泊まり込み出張
・取引先に対して3回デモンストレーションを行った
・デモンストレーション慣れしてきた
・引き続きお問合せやご質問内容を回答していく
02終わりに
振り返りをご覧いただくと、OJTが始まる10月以降が目に見えて忙しくなるんだろうなと感じますよね
ですが、先輩方が優しく業務を教えてくだるおかげでここまでやれたなと思っています
4月~6月に比べると、今は前線に立ってデモンストレーションを行うほどにまで成長したので
社会人としての意識が非常に深まっていると自負できます
これから弊社に入社する新人の方は、新しい事に対してワクワクしたり…不安に思ったり…
ですが正直に言うと、理想と現実は違います
そのギャップによって焦燥感が強くなる場合も無きにしも非ずです
仕事だけでなく、プライベートでもそのような場面に遭遇してきたと思います
写真ではパンケーキが大きく見えるけど、実際に提供されたものは小さいパンケーキ…
図面や写真の雰囲気では好印象だったが、内見をしたらイメージと違った…
なんてこと、生きてる限り当たり前です
私がこれから社会人になる新人の方にお伝えしたいのは「妥協」は大事 ということです
結局は、与えられた「モノ」「環境」でどう成長できるかがポイントです
自分と100%マッチする場所を探し続け何もしないより、今その場で何が出来るかを判断してください
エンジニアもスポーツ選手のように市場価値社会です。限定された環境でしか発揮できないよりも
オールラウンドに適応するというマインドがオススメです
辛い場面に直面することもあると思いますが、一緒に乗り超えましょう
今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。