年末年始実家に帰って早く猫を愛でたい鈴木です。
11月からついにプロジェクトに配属されたので、仕事内容やプロジェクト参加して1か月経過した感想などを話していきたいと思います。
仕事内容
まず、プロジェクト配属後の1か月間鈴木がどんな仕事をしていたかを話していきます。
製造
一つ目は製造です。簡単に言うとコードを書いてプログラミングしていく仕事になります。
製造というと0からコードを書いていくイメージが強いかもしれません。
しかし、私が主に参加しているのはバージョンアップのプロジェクトなのでソースを修正するという感覚の方が近いように感じます。
単体テスト仕様書作成
二つ目は単体テスト仕様書作成です。
バージョンアップのプロジェクトでは製造と同時にテスト項目を考え、仕様書を作成します。
製品の品質を保証する上でテストはとても重要なため、自分が修正・追記したコードからどのようなテスト項目が必要なのかを抜け漏れなく考える必要があります。
保守
三つ目は保守です。
上記で紹介した二つはバージョンアップのプロジェクトで行っている仕事なのですが、それと並行してチームリーダーの方から保守のお仕事を任せてもらうことがあります。
保守の仕事では現在お客様が導入しているGRANDITの不具合修正や機能追加などを行います。
製造などのほかに設計書や定義書を作成することもあります。
難しいこともありますが、仕事を任せてもらう際に丁寧な説明をしてくださるので不安なく取り組むことができています。
まとめ
プロジェクト配属前は不安でいっぱいでしたが、1か月仕事してみて感じたことは「意外と何とかなる!」です。
当然わからないことや知らないこともたくさんあるのですが同期間で教えあったり、先輩がやさしく教えてくださったりするので日々の業務をこなすことができています。
もちろん研修時と違い責任も大きくなりますが、その分やりがいを持って働くことができています。