みなさんこんにちは。毎週作っているお弁当のレパートリーがなくなってきた中平です。そろそろお弁当の内容も週でルーティン化しようかと考えています。今一番のお気に入りはタコライス弁当です。
今回でブログは9周目に入ります。さて今回の内容は…
資格取得支援制度について
です。
当社には資格取得を支援する制度があります。具体的な内容としては
- 1回目の受験は合否に関わらず試験費用を会社が負担してくれる
- 2回目以降の受験は合格時に試験費用を会社が負担してくれる
- 1回の試験につき5万円を上限として負担してくれる
- 年会費や団体入会費等の資格保有に必要な各種費用は半額負担してもらえる
以上のような内容の制度となっています。少なくとも1回は会社に負担してもらえるため、資格試験に挑戦しやすくなっています。
制度の対象となる資格試験は?
資格取得支援制度が世に存在する資格試験全てに適用されるかというとそうではありません。世界遺産検定や気象予報士など当社業務と関連の薄い資格試験は支援対象になりません。会社の業務と関連があったり、社会人としてのスキルアップとなるような試験が支援の対象となっています。
それでは制度の対象となっている資格試験のうち代表的なものを紹介します。
IPA認定資格
IPAとは独立行政法人情報処理推進機構のことです。代表的な資格試験は『基本情報技術者試験』『応用情報技術者試験』などです。日本のIT系の資格で最もメジャーであり、当社でも多くの社員が資格を保有しています。
日商簿記検定
以前のブログでも取り上げた簿記の試験です。簿記の試験にもいくつか種類がありますが、商工会議所が主催の日商簿記検定が最もメジャーであり、支援制度の対象となっています。新人を含め多くの社員が挑戦し、資格を保有しています。
その他の対象資格
- AWS認定資格
- Oracle認定資格
- SAP認定コンサルタント資格
- ビジネス文書検定
- ビジネス実務法務検定
- キャリアコンサルタント
- 社会保険労務士
他にも数多くの資格試験が制度の対象となっています。
さいごに
資格試験というゴールがあると、勉強の計画も立てやすく、モチベーションも維持しやすくなるため、気軽に試験に挑戦できる制度は会社と社員双方にメリットのある良い制度だと思います。
この新人ブログが来年の新人に引き継がれるまでに、何か1つでも資格取得を報告できたらなと思います。
それでは次回10周目でお会いしましょう。