こんにちは!6か月以上にわたる研修を終え、ついにプロジェクトに参加することになりました。この新しいステージに進むにあたり、初めての仕事がどのような内容になるのか、難易度はどれほどなのか、研修中から気になっていました。今回は、プロジェクトに参加してから2週間余りの仕事内容とその感想について詳しくお伝えしたいと思います。
初仕事の概要
私の初めての仕事は、複数の検索画面に検索条件を追加することです。この業務内容は、研修で学んだこととかなり似ており、安心感を持って取り組むことができています。もちろん、細部には異なる部分もありますが、何か疑問があった際にはすぐに先輩に質問できる環境が整っています。とはいえ、現在の仕事内容は基本的に研修の応用であり、これまで学んだ知識を活用すれば、問題なく業務を遂行できると感じています。
具体的には、私は担当機能の詳細設計、製造、および単体テストを行っています。詳細設計では、要件をもとに具体的な仕様を策定し、製造段階ではその仕様に基づいてコードを書いていきます。そして、単体テストでは、自分の書いたコードが正しく動作するかを確認します。もし先輩から何か指摘されることがあれば、自分で調査やデバッグを行うこともでき、研修を通じての成長を実感しています。
その他の新人業務
私の主な仕事は上記の開発作業ですが、それ以外にもさまざまな業務があります。例えば、プロジェクトの進捗を報告する作業や、電話応対、来客応対、会議の議事録作成、新人ブログの執筆、デモの勉強などが挙げられます。これらの業務も1日平均1時間以上を費やす必要があり、時間管理の重要性も増しています。また、これらの業務を通じて、技術面だけでなく、ビジネススキルも向上させることができます。
おわりに
以上が私の初めての仕事の内容です。長い研修期間を経て、やっと実際に会社と社会に貢献する仕事ができるようになり、達成感を味わっています。研修で身につけた知識を活用することがメインですが、業務を進める中で、研修では触れなかった新しい知見やスキルが必要になることも少なくありません。そのため、日々の成長とスキルアップを心がけ、常に新しいことを学び続ける姿勢が重要だと感じています。
初めての仕事は挑戦かもしれませんが、同時に大きな一歩を踏み出す機会でもあります。他の新人も研修後の仕事内容についてブログを書いていると思うので、ぜひご覧ください!