社会人になったら時間が無くなる…だから学生時代に沢山遊んでおけ
こんな言葉、耳が腫れるほど聞きませんでした？私はかなり聞きました
実際・・・その通りだなと感じています
01入社してどう変わった？
大きく変わったと思うのは時間と責任です
時間
学生の時は「午前だけ」「午後だけ」「毎週△曜日は講義が無い」というのが多々ありました
なので13時から友達と遊んだり、講義が無い日はスポッチャに行ってガラガラの状態で遊ぶ…
というお得な過ごし方が出来ました
ですが今の場合平日を休日にする場合は有給を使う以外は機会がないので
その点が大きな変化だと思っています
ただ…自由時間が少なくなっただけで「しっかり休めない！」なんて思ったことは一度もないです
しっかり定時に帰宅出来ていますし、役職の高い方も定時付近に帰宅されているのを見かけます
尚且つ入社して約10日間以上の有給が付与されます
(※全体研修の4月~6月では体調不良の場合を除いて使うのは、あまり推奨されていません)
モジュール紹介ブログの冒頭挨拶でも書きましたが、私は7月に有給を使って熱海に行きました
新人が有給を使いづらいといった雰囲気はありません
なんなら、5年に1度に5日間連続で休暇がとれるリフレッシュ休暇と言う制度もあります
それほどシステムインテグレータは、プライベートとの両立を大事にしている会社です
責任
学生時代は受動的で終わりがあるものに対し、社会人は全く逆です
良い事悪い事の1つ1つの選択が、未来へと繋がる伏線だらけの環境に置かれます
学生時代〇△授業があったのに真面目に受けておらず、今必要とされたので必死に勉強する…
サボったらサボった分帰ってくるのは学生時代でもよくある事例ですが、前述の通りです
学生は終わりがありますが、社会人は終わりがありません
過去の行いが 必ず 返ってくると思って過ごす事になると思います
何を言いたいのかというと「当事者」であることの意識が強くなってきたのです
そういう意識の中で休日を過ごすと「無駄なく過ごそう」という意識が強くなって
逆に休めなくなるので、私は「休む時は休む」と割り切っています笑
02本当にプライベートの両立は出来ているの？
結論、出来ています
仕事帰りで友人と食事に行ったり、休日を1日使って遊ぶことも半年間でよくありました
極めつけなのが、趣味のゲームやアニメ・映画鑑賞にのめり込めたのが根拠強く言えるなと思います
アニメは8~9作品を全話視聴出来ましたし、映画もなんだかんだ8~9作品くらいのんびり見れました
ゲームに関しても、某サッカーゲームを3~4か月で上位陣に並ぶチームレベルに到達したり…
オラがワクワクするゲームをトロコンしたり…黄金の律系ゲームも2周以上しました
それに加えて、友人との付き合いも楽しめているので
プライベートに自由が無くなるなんてことは弊社ではまずない
と思っていただければ幸いです
仕事面ではSAPの認定資格を2個取得しましたし、研修課題も問題無くこなせています
個人的に簿記3級の勉強もしていて、知識0でしたが受験できるレベルにまで到達しています
なので私は「システムインテグレータは仕事とプライベートの両立は出来る」と断言します
03終わりに
ちなみに…前半でお伝えした「リフレッシュ休暇」以外にも
フレックス制度という働き方も導入しているので16時~17時に退勤している方はよく見かけます
聞いた話だと「美容室に行くため」「ジムに行くため」「新作の何かを買うため」
という感じでフレックス制度を利用している方もいるそうです
そのくらいラフに利用が出来て、それを良くない目で見る方もいませんので、
プライベートを捨てない働き方が出来る良い会社だなと思います
(※とは言っても、仕事の予定と照らし合わせて利用することをオススメします)
「vol.9 入社してからのプライベート事情」を読んでくださり、ありがとうございました！
次回vol.10も、ぜひお越しください！
