はじめに
電話応対が始まり、電話の呼び出し音が夢に出てきて目が覚める佐々木です。
執務室での研修が始まり、新入社員が電話応対の役割を任されるようになりました。
そこで今回は、電話応対について書いていこうと思います。
電話応対の難しい点
個人的に電話応対をやってみて難しいと感じた点は以下の通りです。
・電話口で固有名詞を正確に聞き取ること
・尊敬語、謙譲語を意識しながら会話すること
・様々なことを意識しながらメモを取ること
電話応対を始めた当初は焦ってしどろもどろになってしまいました。
電話応対をやって成長を感じたこと
そんな難しい電話応対ですが、続けていて成長を感じたことが何点かあります。
・敬語がスムーズに出てくるようになる
・聞きながらメモを取るマルチタスクの習得
・先輩、上司の席の把握
どれもこれからの業務で必須となることなので、さらに伸ばしていきたいです。
電話応対をやってみた感想
電話応対を始めて、MIJS集合研修で学んだ基礎ビジネスをフルに活用しなければならないと感じました。
話を聞きながらメモを取ること、社外の人への敬語の使い方、表情が読み取れない中での丁寧なコミュニケーションなど、ビジネススキルの基本を磨くことが出来るので練習の場にうってつけです。
来年の新人に引き継ぐまでに電話応対を極めたいです。
終わりに
私は私生活で電話をする機会がほとんど無いため電話に対して苦手意識を持っていましたが、やっていくうちに苦手意識は薄れてきました。
新人はやったことがないことだらけなので、苦手意識があるものにも果敢に挑戦して様々な業務への経験を積んでいきたいです。