こんにちは!エンタープライズ開発本部2部に配属の宮地佑斗です。今回は就活中に私自身が行った面接の対策について話していきたいと思います。
質問に対する回答作り
面接の対策として、学生時代に力を入れたこと、志望動機など、よく聞かれる質問に対しての回答集を私は作っていました。しかし、回答を準備する際、面接で話すセリフのような厳密な台本を作る必要はありません。私自身、台本を作って、それを暗記して面接に挑んだことがあるのですが、セリフを少し間違えてしまい、僅かながらパニックに陥ったことがあります。回答を準備する際に重要なのは、台本を作ることではなく、回答の要点を箇条書きにまとめたメモを作成することです。
模擬面接
私は人前で話すことに苦手意識がありました。そのため、大学のキャリアセンターの方に模擬面接をしていただきました。模擬面接を経験することで、本番の面接時の緊張を少し和らげることができました。(とはいっても、かなり緊張しました😰)模擬面接では、自らの弱点や改善点についてフィードバックを受けることができました。声のトーンや話す速度など、改善が必要な点を指摘していただいたおかげで、非常に有益な経験となりました。私のように面接で緊張してしまう方には、模擬面接は大変おすすめです。
まとめ
今回は面接の対策についてお話しました。面接は緊張するものですが、回数を重ねていけば、だんだんと慣れてきます。ここまで読んでくださり、ありがとうございました!