どうもEP開発本部の鈴木です。先月で三か月間にわたる集合研修が終わり、業務で使用するGRANDITという製品の研修に入りました。そこで今回から集合研修で実際に何をしたのか振り返っていきたいと思います。
集合研修は大きく3つに分けることができます。1つ目はMIJS研修。2つ目は人事研修。3つ目は開発研修です。今回はこの中のMIJS研修について振り返っていきます。
MIJSって何?
まずMIJSとは何かについて説明していきます。MIJSは「ソフトウェアで日本を強くする」ことを目的に活動している組織で我々株式会社システムインテグレータを含め多くの企業が参加しています。
入社後1週間はこのMIJSに参加している企業の新人の方とともに社会人としてのマナーやスキルを学びます。
研修内容
では実際にどんなことを学んだのか書いていきたいと思います。
学んだ内容を箇条書きにしていくと以下のようなものになります。
- 社会人とは
- ビジネスマナー
- プレゼンテーション
「社会人とは」では学生と社会人の違いやコミュニケーションの基本、コンプライアンスについて学びました。
四人ほどのグループで話し合いながら学びました。
「ビジネスマナー」では敬語や電話応対、名刺交換などを学びました。
弊社は割とフランクな雰囲気なので社内での敬語などはそれほど厳しくないですし、名刺交換の機会もそれほど多くないそうですが社会人として身につけておくべきスキルなので学ぶことができてよかったです。
「プレゼンテーション」では効果的な発表方法(話し方やジェスチャーなど)を学んだあと実際にWebミーティング上でプレゼンテーションを行いました。
集合研修中、新人は毎朝5分ほどの新聞発表をしたり、集合研修の最後にはチームで開発した成果物を社内に向けて発表したりするのでMIJS研修でしっかりと学んでおいてよかったと感じました。
まとめ
今回はMIJS研修についてまとめていきました。
入社直後は学生から社会人になったばかりで意識を切り替えるのは大変だと思いますが、MIJS研修のおかげで自然と社会人としての自覚を持つことができたと思います。
次回は人事研修についてまとめていきたいと思います。
ではまた次回お会いしましょう、チュース!