就活について(前編)

就活

こんにちは、下森です。

7月になりましたね。最近は暑い日はエアコンをつけるようになりました。

さて、今回は就活について私の体験や考えを交えながらお話ししたいと思います。

特に今、就活を頑張っている方や悩んでいる方、これから始めようとしている方の参考になればと思います。

また今回の内容は短くしようとしても長くなるので、前編、中編、後編に分けてお話しします。

就活に対する印象

まず初めに、皆さんは就活に対してどのような印象があるでしょうか。

このブログを読んでくれている人のなかには、今実際に就活を行っている人、これから就活を始める人、無事就活を終えた人、様々いると思いますが、ほとんどの人の印象としては、

辛い、苦しい、うまくいかない

というものだと思います。

実際私も就活をする中で、そう感じていました。

就活はなぜ辛い

なぜ就活が辛いのかというのを私なりに端的にまとめてました。就活は

短期間のうちに、慣れない環境や変わっていく状況のなかで自分自身と向き合い、自分の理想を思い浮かべて現実との差異をすり合わせながら、最終的には決断して進んでいかなければいけないからだと思います。

こうして文字にしてみると就活がただの社会人になるための一儀礼のように捉えられるかもしれませんが

実際は非常に大変なことをしているかというのがよくわかると思います。

それもそのはずで、就活は短期間で、私たちが長く人生を通して行っていくことを体験するからです。

このことを踏まえると、初めて就活を行う人にとって、辛くて、苦しくて、うまくいかないものであるのは至極当然のことなのです。

ここまで話してきて結局何が言いたかったのかというと、

就活が辛いうえに、うまくいかないのはそもそも就活というものが非常に難しいからであって、自分の心が弱いとか、努力が足りないからということではないということです。

問題の原因を自分に求める自責思考は成長にはもちろん欠かせないことですが、それにとらわれすぎて自分を卑下してしまうというのはあまり良くありません。

自分の悪い点ばかり見てネガティブになり自身の本来の能力や魅力を発揮できないこともあります。その一連の流れも視野が狭くなっていることで俯瞰して把握できず、ひたすら負のループに入ってしまいます。

だからまずはあまりうまくいかないときでも、自分を卑下せず前向きに現状を受け止めることがとても重要です。

これがまず最初に伝えたかった話です。

終わりに

ここまで読んでくれた方の中で、「いやいやそんな心の在り方の話だけされても実際の就活がうまくいかないよー。もっと実践的な内容について話してよー。」と考えた方もいると思うので、次の中編にて、自己分析や面接対策などといった就活に関わる実践的な内容についてお話しようと思います。

最後に、私の好きな曲の元気をもらえるフレーズを載せておきます。よかったら聞いてみてください

今日が辛いから、明日も辛いままだなんて思うな

黄昏インザスパイ/UNISON SQUARE GARDEN

Gemori Ruka

Gemori Ruka

出身:兵庫県姫路市 配属:ERP開発 ひとこと:健康でいたい

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